《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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原爆症認定集団訴訟・近畿の公判傍聴日誌③

2003年12月10日(水)・大阪地裁

 12月10日午前11時から、大阪地裁で、原爆症認定集団訴訟・近畿の第3回公判があり、先月追加提訴したばかりの京都市南区の小高美代子さん(79歳)、大阪府門真市の甲斐常一さん(78歳)の被爆者2人が意見陳述を行った。 【“原爆症認定集団訴訟・近畿の公判傍聴日誌③”の続きを読む】
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全国>2003年12月までの全国の動き

【長崎】11月25日、第4回弁論。900メートルで被爆した長山敏さんと4.5キロで被爆した山口初江さんが意見陳述。国は「各原告を原因確率に当てはめ、総論を年内にも出したい」と述べた。国側の主張が難解であるためか、裁判長は「放影研の専門家を呼んで三者で勉強会をしてはどうか」と提案。

【広島】11月26日、第3回弁論。国は「DS86は現時点で最良のものであり、DS02が年内に出るのは無理」「疫学上で放射線との因果関係が認められても、法律上の因果関係がない場合がある」と主張。今年1月には第三次の追加提訴が予定されている。

【名古屋】11月4日、第3回弁論。入市被爆者の疾病と放射線の関係など法廷はいよいよ本格化。証拠として新たに申請したビデオ「ヒロシマ ナガサキ 核戦争のもたらすもの」について国は「法廷での上映は必要ない」と主張。かたくなな裁判所を変えるため、全国からも要請をしていくことが重要に。

【札幌】12月8日の弁論で裁判所は、安井晃一さん個人の裁判と安井さんを含む集団提訴第一次の裁判を併合する、しかし第二次集団提訴者の加藤さんについては、併合せず同時進行する予定と述べた。国は原告がまだ主張もしていない原因確率論に反論する準備書面を先行的に提出。次回は3月1日。

【大阪】12月10日、第3回弁論。新たに加わった原告2人が陳述。小高美代子さん「真っ黒な雨の中を歩き、髪の毛がごそっと抜けた。長い間身体の不調で苦しんできたことを認めてほしい」。甲斐常一さん「戦後体調不良で、入退院を繰り返し、ほとんど定職につくことなく現在にいたった」、と涙ながらに。

東京おりづるネットのHPより引用させていただきました

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