《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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熊本原爆症裁判で長崎市を現地検証~全国の原爆症裁判で初めて~

長崎検証熊本原爆症裁判で長崎市を現地検証
~全国の原爆症裁判で初めて~
熊本弁護団 弁護士 中島潤史


1 初めての集団訴訟
「長崎の検証では,あなたに指示説明をしてもらうからね。」
熊本の原爆症裁判について,このように先輩の寺内弁護士から頼まれたのは,私が弁護士登録をして,1か月ほどが経過したときだった。
原爆症裁判とは,原爆の被爆者が,国に対し,原爆症認定申請を却下する処分の取消しと損害賠償を求めている訴訟であり,全国12地裁で係属している集団訴訟である。被爆者は,原爆投下から60年が経過した現在においてもなお,がんや身体の機能障害など,原爆の放射線に起因する「原爆症」に苦しみ続けている。
このような重大な訴訟において,新人の私が指示説明をするなど力不足とも思えたが,これほどやりがいのある仕事もないことから,直ちに引き受けることとした。 【“熊本原爆症裁判で長崎市を現地検証~全国の原爆症裁判で初めて~”の続きを読む】
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2006.3.11 近畿集会

2006年3月11日に,「もう待てない すべての被爆者に勝利の春を!-近畿原爆裁判の勝利判決をめざすつどい」が大阪市北区の「いきいきエイジングセンター」で行われました。

3.11 近畿集会


写真[左上]
集会に参加された原告の皆さん。胸にゼッケンを付けての参加です。

写真[右上]
 今回の集会に先立ち,十数名の青年達が,被爆者のお話をうかがいに原告宅訪問をし,集会では,青年達による原告紹介が行われました。この写真は原告の寺山さんが書かれた絵本の内容を紹介しながら,青年が寺山さんを紹介しているところです。
 
写真[左下]
 集会には,横井久美子さんも参加されました。「人間をかえせ」は会場全員で歌いました。
 
写真[右下]
集会終了後,原告と青年達との記念写真です。
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日本被団協が声明を発表(第二次集団申請について)

日本被団協は、下記のとおり、第二次集団申請(第一陣)にあたって声明を発表しました。(東京弁護団・中川重徳)


原爆症認定制度の抜本的改善をもとめる第二次大量申請・提訴運動
第一陣いっせい認定申請にあたっての声明


2006年3月14日
日本原水爆被害者団体協議会

 本日は、2002年から始まった原爆症認定集団申請・提訴運動のなかで、全国的にすすめられる第二次申請運動における最初の集団申請日です。この集団申請は今後も毎月取り組む計画です。
 国は、ガンをはじめ多くの病気に悩む被爆者がもとめる原爆症認定を、非科学的な基準によってことごとく却下してきました。とくに遠距離被爆者・「入市」被爆者については、原爆放射線の影響はないという「神話」をふりまわして、認定を拒否してきました。
今回の申請者は、
【“日本被団協が声明を発表(第二次集団申請について)”の続きを読む】

東友会 集団申請 Tokyo Hot News №4

集団申請 Tokyo Hot News №4をお送りします。 3月14日の原爆症認定・第二次集団申請に参加する被爆者の申請書が15人分完成しました。 まだ、3日ありますので、何人か増えると思います。以下に当日の予定と申請者の病名などをお知らせします。 ■被爆の実態にみあった原爆症認定制度の抜本改正を求める原爆症認定第二次申請・東京(第1陣)の予定*つどい 10:30~11:30 (東京土建会館・東友会主催) 東友会のあいさつ=横川嘉範会長原爆症認定集団訴訟原告の紹介とあいさつ=山本英典団長原爆症認定・第二次集団申請の意義=内藤雅義弁護士集団申請をすすめる地区の会の報告(3地区程度集団申請を支える東友会相談所のとりくみ=長岡和幸事務局長申請者の紹介と代表の訴え支援団体・参加者の励まし *街頭行動 12:00~12:30 街頭行動(都庁前・「東京おりづるネット」主催) *集団申請 13:30~14:00 集団申請(第1本庁舎) 参加予定者15人 港区・女性・広島直爆・B型慢性肝炎 新宿区・男性・広島直爆・大腸ガン 杉並区・男性・広島入市・心筋梗塞 杉並区・男性・長崎直爆・狭心症、腹部大動脈瘤 豊島区・男性・広島直爆・膀胱ガン、骨盤内腫瘍 豊島区・女性・長崎直爆・膀胱ガン 北区・男性・長崎直爆・心筋梗塞 北区・男性・広島入市・肺ガン 北区・男性・長崎直爆・大腸ガン 足立区・男性・長崎直爆・脳梗塞 足立区・男性・長崎直爆・心筋梗塞 足立区・男性・長崎直爆・前立腺ガン 江戸川区・男性・広島直爆・脳梗塞 八王子市・男性・広島直爆・胃ガン、膀胱ガン、前立腺ガン、狭心症 三鷹市・男性・長崎直爆・脳梗塞   なお、まだ1人~3人増加予定です。 *記者会見 14:30~15:30 記者会見(都庁内記者クラブ=都庁第1本庁舎6階)

東友会よりお知らせ(3月14日)

 原爆症認定集団訴訟がすすめられている12地裁のなかで、年内に大阪、広島、東京で判決が出されます。
 日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は、各地の裁判所で次々と判決を迎えるだけでなく、これらの判決をチャンスに、今の原爆症認定制度を抜本的に変えさせたい、そのために大きく広く世論に訴えたいと、「原爆症認定集団訴訟 第二次申請運動」を起こすことにしました。
 東友会(東京都原爆被害者団体協議会)も、日本被団協のよびかけを受けとめ、3月14日に東京都に集団申請をおこないます。
 当日は集会、街頭行動、記者会見などを予定しています。ぜひ、これらの行動にご参加、ご支援をお願いいたします。
■つどい 2006年3月14日(火)=10:30~11:30 東京土建会館
JR新宿駅南口下車・徒歩7分程度 渋谷区代々木2-18-4 電話3379-1421

■「東京おりづるネット」都庁前街頭行動=12:00~12:30 都民広場北側

■第二次集団申請 13:30~都庁被爆者援護係(都庁第1本庁舎23階)

■記者会見 14:30~都庁内記者クラブ(都庁第1本庁舎6階)

この運動をひろげるために、東友会相談所は、E-mailで「集団申請 Tokyo Hot News」をおくっています。
(内容をこのブログにアップしてあります)
バックナンバー 3
バックナンバー 2
バックナンバー 1

■東友会 集団申請 Tokyo Hot News №3 2006.3.1付

■集団申請 Tokyo Hot News №3 2006.3.1付
 
昨日2月28日の東友会相談所。
相談件数は1日で、ほぼ50件。
「ほぼ」というのは、多すぎて、まだ整理できていないのです。
 
そのうち、原爆症認定集団申請関連は、半分ほど。
申請する被爆者本人はもちろん、申請を呼びかけている地区の会(区市の被爆者の会)役員、医療機関の医師や看護師、医療ソーシャルワーカー…。
 
被爆者はこの集団申請の呼びかけを待っていたんだ!!!と実感できました。
【“■東友会 集団申請 Tokyo Hot News №3 2006.3.1付”の続きを読む】

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