《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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ワークショップ 『被爆者運動と原爆症認定訴訟』

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┃  ワークショップ「原爆被害と国家補償」第42回研究会 ┃
┃                            ┃
┃     『被爆者運動と原爆症認定訴訟』        ┃
┃                            ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

1.日 時:2006年9月9日(土)午後1:30~5:00
2.会 場:東京・浜松町海員会館
      港区海岸1-4-9 電話 03-3433-5688
      JR山手線「浜松町」北口下車、竹芝ふ頭方面へ徒歩3分
      ▼地図等の会館情報は下記参照
      http://www.minatonoyado.com/hamamatsucho/
3.テーマ:「被爆者運動と原爆症認定訴訟」
4.参加費:1,000円(会場費、資料代)
5.申込法:下の申込書で(FAXまたは郵送) 
      ⇒FAX 03‐5283‐7791
      ⇒郵送先住所=末尾署名参照 【“ワークショップ 『被爆者運動と原爆症認定訴訟』”の続きを読む】
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近畿原爆訴訟支援のつどいにお越しください!

近畿原爆訴訟支援のつどいにお越しください!
いまこそ非人道的な被爆行政を改めさせよう!!

日時 9月9日午後2時~4時
場所 エル大阪(大阪府労働者センター)708号にて
    大阪市中央区北浜東3-14
     地下鉄谷町線「天満橋駅」②番出口
     京阪電鉄「天満橋駅」東出口
     西へ300メートル
     http://www.ssi-co.co.jp/mental/Map/eru-oosaka.htm

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8月21日(月)に被爆者医療分科会開催

「審査の方針」を決定したのは「被爆者医療分科会」(平成13年5月25日)。
司法の鉄槌を無視し続けることは法治国家として許されない!
今こそ被爆者援護法の趣旨に則った「新・審査の方針」の策定を!


8月21日(月)「原子爆弾被爆者医療分科会」が開催されます。(午前10時より厚労省内9階省議室にて)

厚生労働大臣は,原爆症の認定を行うにあたっては,疾病障害認定審査会(実際には審査会の0中の原子爆弾被爆者医療分科会)の意見を聴かねばなりません(被爆者援護法11条2項)。つまり,分科会の委員は,各自の専門的識見を生かしつつ,被爆者援護法の趣旨に則って認定申請を認めるべきか棄却すべきかの判断をする職責を負っています。

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終戦の日の日経新聞「春秋」が控訴を痛烈に批判

「患者の救済よりも国のメンツを優先」
「控訴決定の日、モンゴルにいた小泉首相は、靖国同様に、この問題を適切に判断したのだろうか。」


8月15日の日本経済新聞の一面コラム「春秋」が,厚労省の控訴を痛烈に批判しています。

コラムは,日本が「終戦」から61年を経てもなお,戦争の総括がしっかりなされていないことへの危惧を表明した後,今回の広島判決と国の控訴にふれ,「被爆から61年が過ぎ、被爆者の高齢化が進む中、患者の救済よりも国のメンツを優先させたように映る。」と述べています。

広島の原告側も本日控訴(損害賠償部分)

広島の原告も本日控訴(損害賠償部分)
被爆者の命をないがしろにする審査の違法性を主張・立証へ


本日午前10時50分,広島訴訟の原告らは,先に国側が控訴したことをうけ,一審判決で請求が認められなかった損害賠償部分について控訴しました。
控訴手続には原告団の代表らも同行し,手続後記者会見しました。

8月4日の広島地裁判決は,原告41名全員について,原爆症認定申請を却下した国の処分を取り消し,原爆症と認める全面勝訴判決でしたが,原告らの請求のうち,違法な処分によって被った損害に対する慰謝料(精神的損害に対する賠償)請求や弁護士費用の請求については,認めませんでした。原告側は,判決の後,国・厚生労働省に対し,判決に控訴せずに原告らを救済し,原爆症認定制度の抜本的改正をするよう求めてきましたが,厚労省は,またも,8/11にこっそり控訴手続をとりました。今回の原告側の控訴は,国のこの暴挙を受け,本来であれば認容されてしかるべきであった損害賠償についても主張・立証を補充して,一審判決をさらに前進させることを目指すものです。

高等裁判所での審理では,平成13年5月,「原因確率」の手法についてこの時点で重大な批判があることを審査委員も承知していながらこれを隠して「審査の方針」の柱として採用したことや,個々の認定審査についても,形式的・機械的に認定申請を却下していること,それでも全体としては大きく遅延していることなど,被爆者の命をないがしろにする認定審査の問題点について,客観的な資料を提出するとともに,原子爆弾被爆者医療分科会の委員証人喚問(法律に基づいて裁判所に証人として呼び出すこと)等を求めていく見込みです。

また,原爆症認定集団訴訟は,全国の裁判所で200名近くの原告について審理されていますが,弁護団では,残された時間の少ない被爆者のために裁判の長期化を避けるべく,最低でも毎月1回全国の弁護団と原告や支援者の代表が集まって会議を持ち,全国すべての裁判所で,無駄をはぶきつつ実のある審理をするためにはどうしたらよいかを議論して裁判を進めています。これらの交通費・会議会場費だけでも膨大な金額になっており,被爆者や市民のみなさんからの寄付だけでは賄うことができずに各種基金からの借り入れをしています。ですから,「弁護士費用」というのは弁護士の収入となるお金ではなく,膨大な実費の一部にあてられるお金です。

厚労省 広島判決に控訴

8/11午前 厚労省が広島判決に控訴!!

本来の行政の姿に立ち戻る最後のチャンスを自ら投げ捨て
被爆者の抗議声明も敷地内での受け取りを拒絶
原告側の厚労記者クラブでの会見に対しても警備職員が人数制限

国会議員に対しては言い訳のペーパーを持参

原告団,弁護団は抗議声明発表→続くを参照ください。
〈厚労省前で抗議する原告らの写真〉
うめぞのさん
田崎さん

おりづるネット

みんなで

【“厚労省 広島判決に控訴”の続きを読む】

8/9 厚労省前「控訴するな」アクション

厚労省前で被爆者・原告らがダイイン~長崎の原爆投下時刻(午前11時2分)
法学部学生,ロースクール学生らも被爆者を激励

厚労省,雨が降っても被爆者を門前払い~やっと玄関ロビーへ入ることを認める。
《8/9の写真》

10日に被団協及び全国弁護団としての面談することを要請
担当課長補佐は「係争中の当事者と話し合うことは適切でない」との公式見解を繰り返す


《8/10(木)の予定》
12時30分~ 大塚駅南口にて宣伝行動
15時~16時 渋谷ハチ公前,新宿西口小田急,有楽町マリオンにて宣伝行動
16時30分~ 厚労省前宣伝
18時30分~20時30分 広島判決報告集会@ラパスホール(大塚駅南口)

8/8 今日も厚労省は面談を拒絶

もはや異常事態・・厚労省,面談拒絶の態度変えず
広島から上京した原告・岩井さん,弁護団の二國弁護士らが必死に訴え

原告・弁護団の追及にようやく「現在まだ関係省庁と協議中」と担当者(大重課長補佐)がコメント

8/9(水)の行動は午前10時45分~12時30分まで
(場所は厚労省のお向かいの日比谷公園側)

※長崎に原爆が投下された11時2分にあわせてパファーマンスの予定あり。

また一人原告が亡くなりました。

悲しいお知らせをしなければなりません。
 8月4日、広島判決当日に長崎の原告が亡くなられました。
 白血病でした。
これで提訴後に死亡した原告は、25名になってしまいました。

またも被爆者に扉を閉ざす厚労省

原告・遺族が必死のうったえ
厚労省は広島原告・遺族の必死の叫びにも扉を閉ざし孤立と混迷深める
本日も厚労省前で抗議・要請の行動をします!
みんなの力で厚労省の扉を開かせよう!


8月7日(月)厚労省前の写真

8月7日(月)午後,広島から原告及び遺族(承継原告)が上京して,厚労省に対し面談を求めました。弁護団も広島から上京した弁護団とともに,8月4日の判決直後に提出した要請書に対する回答を求めました(つづき→)

【“またも被爆者に扉を閉ざす厚労省”の続きを読む】

photo 広島地裁判決

8月4日 広島地裁前

8月4日 東京

8月5日 広島

全国から厚労省へ「控訴するな」の声を

現行の認定制度は破綻しています。司法の流れは明確,マスコミ,世論もこぞって批判しています。
ところが,問題処理能力を失った厚労省は,「条件反射的控訴」のタイミングをねらっています!!


①厚生労働大臣に「控訴するな」の声を集中しましょう。
〔要請先〕 厚生労働大臣 川崎 二郎
  〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 厚生労働省
  TEL 03-5253-1111(代表)
  FAX 03-3502-3090(被爆者担当の健康局総務課)
  mail    KKSOUMU@mhlw.go.jp
《要請文の例》 記事の下の《つづきを読む》参照ください。

②あなたの地元の国会議員に「控訴させないで」「国会で緊急に集中審議して大臣や首相に認定制度の改善を約束させて」と要請してください。特に,衆議院・参議院の厚生労働委員が重要です。
【“全国から厚労省へ「控訴するな」の声を”の続きを読む】

厚労省前 控訴するな行動 (東京)

本日 午後4時30分~午後5時30分
厚労省前に集まろう!!


東京では,以下のとおり,厚労省前にて,「控訴するな行動」を行います。

8/7(月) 午後4時30分~午後5時30分
8/8(火) 同上
8/9(水) 午前10時45分~12時30分
長崎に原爆が投下された11時2分にあわせてパファーマンスの予定あり。
8/10(木)
12時30分~ 大塚駅南口にて宣伝行動
15時~16時 渋谷ハチ公前,新宿西口小田急,有楽町マリオンにて宣伝行動
16時30分~ 厚労省前宣伝
18時30分~20時30分 広島判決報告集会@ラパスホール(大塚駅南口)

★問い合わせ先★
東友会(TEL03-5842-5655 平日10:00~17:00 土曜日は15:00まで)

あなたも「控訴するな」行動に是非参加を!

あなたも厚労省前へ!!
「控訴するな」行動に是非参加してください!
新聞報道によれば,厚労省は,8月4日の広島地方裁判所の判決に対して,すでに控訴する方向で動いている可能性があります。


全国180名余りの原告の中にも,この夏を越すために命がけの闘いをしている人たちがたくさんいます。控訴して裁判を長引かせることはこれらの原告・被爆者に対する犯罪行為です。

①厚労省前(東京・霞ヶ関)の「控訴するな行動」に参加して被爆者を激励し厚労省に怒りの声をぶつけてください。(日程の詳細はこちら
②厚労大臣,小泉首相に「控訴するな」ハガキやFAX,メールを集中しましょう。
③あなたの地元の与野党国会議員(特に衆議院及び参議院の厚生労働委員)に「原爆症認定制度の抜本的改訂のための閉会中審査を開いてほしい」「控訴しないよう厚労省,首相に働きかけてほしい」という要請をしてください。

日弁連会長も談話(広島地裁判決)

日本弁護士連合会も「原爆症認定訴訟広島地裁判決についての会長談話」を発表しました。

会長談話は,弁護士会が内外の被爆者援護の問題に取り組んできた経緯にもふれつつ,「高齢化した被爆者の早期救済が求められており、当連合会は、国に対し、原爆が投下された広島の地で出された本判決を契機に、原爆認定行政を含めた被爆者援護行政のあり方の抜本的転換をすみやかに行うよう要望する」と結んでいます。
※日本弁護士連合会は,全国の弁護士会すべてが加入する公的団体で,会長は,全会員の直接選挙で選ばれます。

【“日弁連会長も談話(広島地裁判決)”の続きを読む】

広島でも原告全員が勝訴!!

すばらしいニュースです。
本日午後3時に言い渡された広島地裁の判決でも,原告41名全員について,放射線起因性を認め,国の却下処分を取り消して原爆症と認定する判決が下されました!!

広島でも全員勝訴!!
入市被爆者,遠距離被爆者についても認定!!
残留放射線,内部被曝の危険性を認める。

厚労省の「審査の方針」は,「一応の単なる判断の目安」で過去の一時点における一応の参考資料,と断ずる!!


判決の要旨
判決の骨子

いよいよ本日午後3時広島地方裁判所 判決!

本日,午後3時,被爆地広島で,集団訴訟二番目の判決が言い渡されます。

本日(8/4)午後3時 広島地方裁判所

広島及び全国各地で記者会見,宣伝行動を行います。
昨日放映されたクローズアップ現代では,残留放射線による被曝や体内被曝の危険性が科学的に明らかにされつつあることが紹介され,認定制度の見直しの必要性が指摘されました。もはや使い物にならない「審査の方針」にしがみついている厚労省の姿勢は厳しい批判にさらされています。

5月12日の画期的な大阪地裁判決に対して,厚労省・審査会はこっそり控訴しました。裁判の長期化は被爆者を苦しめるだけです。

被爆者の命をかけた闘いに是非,ご参加・ご協力ください。ぜひご参加ください!

(東京)厚労省前宣伝行動 8/4(金) 午後4時30分~

7/29 毎日新聞

7/29の毎日新聞に,「一刻の猶予も許されない」状況のもと,国がいたずらに裁判で争うことをやめて,ただちに認定制度の抜本的に改正をすべきであるとの被団協の認識が報道されています。

7/30 読売新聞が認定審査の長期化する実態を報道

7/30の読売新聞社会面で,認定審査が長期化している実態が報道されました。

認定制度の抜本的改正の必要がうきぼりになったと言えます→続き。 【“7/30 読売新聞が認定審査の長期化する実態を報道”の続きを読む】

7/26 中国新聞に特集記事

7/26の中国新聞が,集団訴訟についての特集記事を掲載しました。

認定制度の問題点や近畿判決,41名の原告の状況について詳しく報道されています。

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