《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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自民党小委員会の提言

8月30日,自民党の「原爆被爆者対策に関する小委員会」が提言を発表しました。

「審査の方針」を廃止し,残留放射線の影響を正面から考慮して被爆者の救済がなされる制度に改めるように求めています。

全文(自民党のウェブサイトより)
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弁護団の意見陳述

資料6 意見書(原爆症認定集団訴訟全国弁護団連絡会 宮原事務局長)



被団協の要求と意見陳述

資料3 「原爆症認定の在り方に関する検討会」への意見陳述(日本被団協 田中事務局長)

参考資料5 原爆症認定制度の見直しにあたっての要求・要求の根拠・原爆症認定制度見直しにあたっての要求の根拠(日本被団協)

1 控訴の取り下げと訴訟の全面解決
2 被爆者を苦しめる現行「審査の方針」の廃止
3 被爆の実相に即した新たな認定制度
①がんなど9疾病は直ちに認定される仕組みにする
②その他の疾病も,被爆者救済を旨とする援護法の趣旨と原爆症認定訴訟の判決が示した判断基準を十分踏まえて認定審査を行う
4 原子爆弾被爆者医療分科会の改革

厚労省「検討会」 原告の訴え

厚労省の検討会で甲斐さん(名古屋原告)と森内さん(長崎原告)が述べた内容を紹介します。

資料4 意見陳述書(甲斐昭氏)
▼私は、潜水学校時代、風邪一つ引いたことがなく、腰回りは100センチ、体重も100キロあり、柔道などをして体を鍛え上げ、厳しい訓練に耐え抜いてきた体力がありました。その私が、昭和20年8月6日、7日の2日間の広島での救護活動を境に、まともに働くことも出来ないような体になってしまったのです。・・・

資料5 意見陳述書(森内薫氏)
▼現在、長崎で裁判している原告は38人です。そのうちすでに8人の方が亡くなっているのです。8月9日に一人、9月6日にも一人、次々に亡くなっていっています。生き残っている原告も、毎日、病気や不安とたたかいながら、死と向き合って生きているのです。・・・

厚労省「検討会」で意見陳述

9/28,厚労省の「原爆症認定の在り方に関する検討会」の第一回会議が開催され,被爆者の代表,名古屋訴訟,長崎訴訟の原告が病身をおして意見陳述しました。
全国弁護団の宮原弁護士も,意見陳述し,国の主張がすでに破綻している事実を述べました。


第一回会議配布資料

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