《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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NHK時論公論で原爆症認定集団訴訟がとりあげられました

6/2放映されたNHKの時論公論で、早川信夫解説委員が 「原爆症認定 急がれる救済」と題してとりあげました。

早川解説委員は、集団訴訟の経過、新しい認定基準と仙台・大阪判決の内容を詳しく紹介しました。

「一つは、原爆症の認定にあたって国が基準に機械的にあてはめて判断していては被害者救済にならないという裁判所の基本的な判断が繰り返されたこと。もう一つは、批判を受けて新しい基準を設けたのに、それでもなお厳しすぎると指摘されたこと。この2点です。司法の立場として抑制的な表現がとられてはいますが、国の被爆者救済策が十分ではないとその姿勢が厳しく問われたことになります。

「裁判所が指摘した「被害者の救済の基本精神」が国によってどこまで生かされるのか。被爆者の高齢化を考えますと、もはや裁判で争うという段階から、国が政治決断、行政判断によって救済を急ぐべきです。」

早川解説委員は、「一刻の猶予も許されません。」と締めくくりました。
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本日、若者たちがキャンドル行動

(転送歓迎)

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被爆者とともに
原爆症認定集団訴訟全面解決と
核兵器のない世界をめざすキャンドル集会
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【とき】6月3日(火) 午後6時半~8時
【ところ】霞ヶ関・厚生労働省前特設テント前
◎黙祷、原告の訴え、弁護団・支援者などのスピーチ、歌・音楽演奏など(出演者大募集!→メールで連絡ください)

原爆症認定を求める被爆者のたたかいが、いよいよ大詰めを迎えます。地方裁判所で6連敗した国は今年4月、認定基準を大幅に見直しましたが、依然距離や時間で線引きしていたり、病気を狭く限定しているため裁判で勝訴した被爆者も認定されない可能性があるなど、まだいくつか大きな問題点を残しています。先週仙台と大阪で相次いで出された高等裁判所の判決では、新基準では認定されない可能性が高い人も含めて原告全員を原爆症と認め、新基準が不十分であることを明らかにしました。

被爆者の願いはあくまで、原爆被害の実態を正しく反映した認定基準と原告全員の認定ぁw) 【“本日、若者たちがキャンドル行動”の続きを読む】

原告・被爆者が大雨をついて全面解決を求めてすわりこみ

本日、原爆症認定基準の再改訂と集団訴訟の全面一括解決を求めて、全国から上京した被爆者が厚労省前で座り込みに入りました。

厚労省前のテントには、大雨の中、東京、近畿、千葉、熊本、広島ほかの原告が座り込み、11時30分からオープニングイベントを行いました。
テントには、シンガーソングライターの横井久美子さんらが激励に訪れたほか、
昼すぎまでの時点で、笠井亮(共産)、寺田稔(自民)、赤澤亮正(自民)らがかけつけて被爆者を激励しました。

原告・被爆者は、桝添要一厚生労働大臣に対し、
①仙台・大阪各高裁判決に従って上告しないこと、
②審査の方針の再改訂、
③集団訴訟の一括解決、
④従来の認定行政への反省と謝罪、
⑤厚生労働大臣が被爆者・原告と面談して回答すること
を求めています。

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