《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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5/22&5/23 被爆者が命をかけて座り込みます

全国から原告・被爆者が病気をおして上京!
~「控訴を許さない緊急行動」に参加してください
明日5/22(月)&5/23(火) 午前11時~午後3時
霞ヶ関厚労省前においでください


一部では厚労省が原告との面会を拒否しておきながらこっそり控訴の方針を決めたとの報道もあります(未確認)。

原告に残された時間はわずかです!
◇みんなで厚労省を包囲し、原告・被爆者を激励してください!
◇音楽家、太鼓、トランペットの演奏もあります。とにかくヒトコト言いたい、励ましたい人大歓迎。いっしょにいるだけでもオッケーです。
原爆症認定集団訴訟・全面勝訴!!

~厚生労働大臣は控訴しないで!~
◆緊急厚生労働省前座り込み行動◆
■皆さんの力を貸してください!■

★日時:5月22日午前11時~15時
    5月23日午前11時~15時
★場所:厚生労働省前
★全国から被爆者・弁護士・支援者らが集まります。

2006年5月12日、大阪地裁は原爆症認定訴訟について、原告9名全員の全面勝訴判決を言い渡しました
・2003年に集団提訴した原爆症認定訴訟は、現在全国171名の原告がいます。
・しかし、既に原告のうち26名が亡くなっています。
・被爆者には時間がありません。これ以上被爆者を苦しめないでください。
・厚生労働大臣は控訴しないでください。
・皆さん、被爆者の最後のたたかいに力を貸してください。
・22日、23日に厚生労働省前に集まってください。お願いします。

 詳細は原爆症認定訴訟のホームページをご覧下さい。
ホームページ http://www.genbaku.jp/
ブログ    http://genbaku.blog46.fc2.com/



 1945年8月、広島市及び長崎市に投下された原子爆弾という比類ない破壊兵器は、幾多の尊い生命を一瞬にして奪ったのみならず、たとい一命をとりとめた被爆者にも、生涯いやすことのできない傷跡と後遺症を残し、不安の中での生活をもたらしました。

 ところが、国・厚生労働省は、原爆被害の実態を軽視しつづけました。机上のシミュレーション「計算」や疫学調査による「確率」によって「基準」を作り上げ、被爆者を切り捨てました。しかし、社会全体を壊滅させ、人間が人間であることすら許さなかった原爆被害の実態を、「計算」や「確率」によって計ることができるのでしょうか。まったく血の通っていない、単に被爆者を切り捨てるための基準です。

 大阪地裁の判決は、原爆被害の実態を直視し、被爆者の苦しみを真摯に受け止めました。そして、厚労省が設定した「基準」の機械的適用を非難しました。これまでの厚労省の「基準」によれば認められないはずの遠距離被爆者(爆心地から2km以遠)や入市被爆者について、被爆の実相に即した判断をして、原告らの疾病を原爆症として認めました。まさに、被爆者に生きる勇気と希望を与える判決でした。

 今回の判決は、全国13地裁171人の原告でたたかわれている原爆症認定集団訴訟に大きな影響を与えるものです。しかし、集団提訴をしてからすでに26名が亡くなっています。

 被爆者には時間がありません

 我々は、控訴断念と、早急な被爆者問題の解決を求めています。そして、原爆症認定行政の抜本的改革を行い、世界で唯一の被爆国として責任ある被爆者行政を実現することを目指しています。

 皆様のご支援が被爆者行政を動かす大きな原動力となります。

原爆症認定集団訴訟全国支援ネット 03-3438-1897
原爆症認定集団訴訟近畿弁護団
原爆症認定集団訴訟全国弁護団
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コメント

お疲れ様でした。

弁護士の中川重徳さんから今回の座り込み行動に関してお誘いを受け、何の知識の無いまま向いました。中川さんを拝見したのは、世界一周旅行の船を出すPeaceBoat(略P.B.)という団体に呼びかけに来られたのがきっかけでした。P.B.では世界各国で起きている戦争・紛争に関して様々な活動を行っています。しかし、今回参加して思ったことは、母国日本にも戦争の大きな傷跡が今もなお存在して、苦しんでいる人、それを訴え続けている人たちがすぐそばにいるということでした。原爆の落ちた日を忘れてはならない。確かにその通りです。しかし戦争は過去のできごとではないんです。私は今年22歳です。戦争など知りません。でも原告の人々の計り知れない苦悩や怒りその気持ちを分かりたい。力になりたいと思っています。「平和」は願ってくるものだとは思っていません。小さなことからの行動の積み重ねです。原告の方たちは十分苦労なっさっていました。日本政府はその努力とちゃんと向き合ってください。話を聞いてください。

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