《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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映画 『二重被爆』 お知らせ

映画『二重被爆』の製作関係者の方からメールをいただきました。
内容の抜粋を掲載させていただきます。

上映場所:UPLINK X
      〒150-0042 渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F
      TEL:03-6825-5503http://www.uplink.co.jp/
      URL:http://www.uplink.co.jp/

上映日程:9/2〜8 12:30 14:00 15:30 17:00
         (18:00より舞台挨拶あり)
     9/9〜22 12:30 14:00 15:30
     9/23〜10/6 11:00 12:30

料金:一般 \1500
   学生 \1200
   シニア \1000
特別鑑賞券 \1300

記録映画『二重被爆』公式ホームページ:http://www.nijyuu-hibaku.com/

     記録映画『二重被爆』

ストーリー
 1945年8月6日広島、8月9日長崎、わずか75時間、距離にして300キロしか離れていない2つの都市に投下された原子爆弾。爆心から数キロにわたり人も建物も跡形なく破壊しつくされ、「地獄絵図」と化した。死者20万人、戦後に亡くなった方も合わせると38万人。現在も30万人(被爆者手帳保有者)の人々が原爆の後遺症に苦しんでいる。
 山口 彊(つとむ)さん、90歳。山口さんは広島と長崎の両方で被爆した「二重被爆者」である。今まで「二重被爆」という事実は世間にほとんど知られていない。なぜ今まで明るみに出なかったのか?この映画では、山口さんをはじめとする「二重被爆者」7名のインタビューを行った。
 60年以上歴史の中に埋もれてきた『二重被爆』の実態が今明らかになる。

二重被爆とは
二重被爆とは1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾を2度に渡って被爆したことをいう。
両市で被爆した方、原爆投下後2週間以内に両市に入り、残留放射能を浴びた「入市被爆」も該当者となる。
現在全国で100名以上の二重被爆者がいるとされているが、正式な報告は行われていない。

初めて明かされる二重被爆の真実
独自の調査により見つけ出した7名の二重被爆者のインタビューに成功し、
「二重被爆」というテーマに迫る初めての記録映画である。

死ぬ前に語り尽くしたい
—山口彊(つとむ)さん90歳 渾身の証言
広島は爆心から2キロ、長崎は爆心から3キロで被爆した山口彊さん。
「二重被爆して90まで生きると思っていませんでした。語るために生かされたんだと思います」 山口さんは、三度目の原爆投下が起こらないようにと語り続ける。

○二重被爆者(出演者)紹介
◆ 山口 彊(つとむ)(90歳)
 当時長崎市にある三菱重工業に勤務、造船所で設計技師をしていた。29
 歳の昭和20年5月から3ヶ月間広島へ出張し、長崎に帰る前日、8月6日
 に広島市内で被爆、大火傷を負い、左耳の聴力を喪う。翌日、仲間の佐藤邦
 義・岩永章と共に列車で長崎に向かった。8日自宅に戻り、9日朝、事務所
 で広島の惨状を報告している時、2度目の被爆。その後、原爆の後遺症に悩
 まされる。5年前脳梗塞により左半身麻痺となるが、リハビリで回復。
◆ 佐藤邦義(87歳)
山口氏の同僚で山口氏と行動を共にして2度被爆。
◆ 岩永 章(86歳)
山口氏の同僚で山口氏と行動を共にして2度被爆。
◆ 松平和夫(長崎新聞社 社長)
当時5歳。疎開先の岡山から長崎に戻る途中、被爆翌日の広島市街を横断し、9日朝長崎に到着。中心地で食堂をしていた自宅に戻り、裏口から入った瞬間に被爆し、吹き飛ばされた。
◆ 浦頭和子(長崎県五島市在住)(67歳)
当時6歳。広島で被爆したのち叔父を頼って長崎に移動。長崎駅に到着前に再び被爆。
◆ 荒木良子(福岡県福岡市在住)(83歳)
 当時23歳。生後5ヶ月の乳飲み子を抱えて長崎の自宅で被爆。懸命に看病するが、子供は10日後に死亡。親戚を頼り、広島市街を通り、竹原市に移り、1ヶ月入院。ガラス片の摘出に10年かかる。
◆ 賀谷美佐子(広島県広島在住)(76歳)
当時15歳。広島で被爆し、母と妹、祖母を亡くした。埋葬後、父の実家の長崎に向かい、被爆直後の長崎に入った。その後高熱、歯ぐき出血、血便が続き、髪の毛が大量に抜け、3日間意識不明になる。
◆ 故 山本芳子(長崎市「恵の丘原爆ホーム」)
長崎の大村海軍病院にて看護婦として勤務。出張先から汽車で長崎に戻る途中、広島駅の手前でキノコ雲を見る。その後広島市街を通り入市被爆。
翌日汽車で広島を出発し、9日の朝大村海軍病院に到着。上司に帰還の遅れを報告中、再びキノコ雲を見た。その後から多くの被爆者の救護に当たり救護被爆をした。昨年夏に病気により死亡。




青木亮 第1回監督作品
 1973年生まれ、ビデオエディターとして力を蓄えた後、2004年NYフィルムアカデミーに留学。卒業制作として「conspiracy」を監督。記録映画「二重被爆」が初の監督作品となる。


出演及びスタッフ
出演:山口彊 佐藤邦義 松平和夫 浦頭和子 荒木良子 賀谷美佐子 
   故 山本芳子
語り:加藤 登紀子 
主題歌:「悲しみの海の深さを」 作詞・作曲・歌:加藤登紀子

企画・プロデューサー:稲塚秀孝
撮影:三浦貴広
音声:井崎二郎
照明:川畑博嗣
音響効果:門脇弘幸
協力プロデューサー:中村英雄 袁軍 シェリー山本
助監督:川崎亮輔
編集・監督:青木亮
製作:タキシーズ

協力:星野仙一 クインランド 彩都メディアラボ イメージランド
   IMAGICAディーシー21 畑祥雄 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
   国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 長崎原爆資料館 
   広島平和記念資料館 長崎市 広島市 長崎新聞社 
   広島赤十字原爆病院 エフエム長崎 イメージユニオン スリーワン
   伊藤明彦 榎田八郎 みどりの里 恵みの丘長崎原爆ホーム

製作支援:文化庁

時間:59分30秒
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  • 2010/06/04(金) 02:33:33 |
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