《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京の被爆者も審査の滞留に対して「不作為異議」を申し立てます。

東京の被爆者の会である東友会からのお知らせを転載します。


3月9日 東京在住被爆者が
原爆症認定審査の遅滞に対して「不作為の異議申立」を提出


14:00 都庁第一本庁舎1階ロビー集合後、
都福祉保健局疾病対策課長に異議申立書を提出します

厚生労働省は「新しい認定基準」による認定審査を今年4月から開始しました。「新しい審査の方針」によって、指定された病気については被爆状況が「約3.5㎞以内直爆」「約100時間以内入市」などの場合は認定されるという、一定の改善がはかられました。

しかし、「新方針」は、これまで裁判で認められてきた肝機能障害や甲状腺機能障害を「積極認定」の指定病名にせず、被爆距離や時間などによって被爆者を線引きするなど、被爆の実態とも被爆者の要求ともかけ離れた欠陥の多いものです。

また、認定審査の作業体制も不十分なままで、厚労省は、昨年末現在で8500人の審査が滞留していると話しています。東京でも東友会を通じて2008年3月までに原爆症認定申請を提出した被爆者39人に審査結果が届いていません。このなかには、白血病やガン、白内障や心筋梗塞・狭心症で申請し、厚生労働省が「積極認定」とされる被爆状況にある人も含まれ、審査結果を聞けずに亡くなられた方は8人にのぼります。

被爆者の高齢化が進むなかで、一刻も早く認定を受けることは被爆者みんなの切実な願いです。にもかかわらず、このように申請を放置して結論も出さずにいる厚生労働省の対応は許すことはできません。このため東友会は、日本被団協のよびかけに呼応して、「不作為の異議申立」を提出を申請者によびかけました。


■この件についてのお問い合せは 東友会・事務局主任 村田未知子さんまでお願いします。
☆☆☆──────────☆☆☆
  東京都原爆被害者団体協議会
  社 団 法 人  東   友   会
■東友会
〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4
TEL03-5842-5655 FAX03-5842-5653
 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://genbaku.blog46.fc2.com/tb.php/267-f8f00465
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。