《原爆症認定集団訴訟@被爆64年》 の最新情報

広島・長崎に原爆が投下されて60年+α。今、被爆者に癌などさまざまな病気が発症しています。被爆者が「原爆症認定」を求めておこした原爆症認定集団訴訟について、弁護団から最新情報を提供します。

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Q 遠距離被爆者・入市被爆者の病気が原爆症と言えるのはなぜですか (低線量被曝・体内被曝)

 原爆は地上数百メートルの上空で爆発し、強烈な放射線、熱線、衝撃波が数十万の人々を襲いました。爆発から1分以内に地上に到達した「初期放射線」は、DS86の推定より遠距離まで及んでいます・・・

キノコ雲の下に充満する放射性微粒子 (沢田昭二氏作成)

※画像は沢田昭二氏作成。無断転載禁止です。

 幅十数キロに及ぶキノコ雲の下には、目に見えない放射性微粒子が充満し、呼吸・飲食・皮膚を通じて人々の体内に取りこまれました。また、爆心地付近では「初期放射線」の中性子が地上付近の物質を放射性物質に変え(誘導放射能)、救援や捜索のために爆心地付近に入った入市被爆者は、これを体内に取り込みました。
 これらの放射性物質は周囲の生体組織に集中的にエネルギーを放出し、ヨウ素は甲状腺、ストロンチウムは骨組織といったように特定の臓器に蓄積されるものもありました。
 このような内部被曝によって、DNAの損傷や遺伝子の切断、細胞機能の不安定化が起き、長い年月にわたる複雑ながん発症過程を進行させたことが明らかになりつつあります。
 
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